5巻を読みながら考えたこと
雪祈との出会う
玉田がドラムを始める
若者たちの生活、それぞれの強さと弱さ
テイクツーのアキコさんの個性とキャラの良さ。人との出会いの大事さ
10年以上経過して、時代はかなり変化しているが今でも伝わる漫画とおもいます。 私はサッカー見るのが好きです。サッカー選手、長谷部誠さん他、日本代表の一流選手が海外サッカーで通用するには… 根性とか強い思い、意思と答えてます。やっぱりかと。2025年になってもAIがどれだけ進化しても、人間の根っこは変わらないのかなと。とはいえ災い無く平和である事は大前提ですが。
再読しているからなのだとおもいます。
先のお話しがわかっているからかもしれませんが、5巻だけで私はいろいろ考えてしまいます。
私は好きな漫画を読むと私自身の事も考えてしまう良いも悪いも癖があります。
以前と今の時代、世間。私の昔と今。ただ良い漫画は忘れてた大事な事をおもいださせてくれます。
若干話が脱線しますが、ワンピースも大好きで。1巻から読み直したらとおもうと、おもっただけでお腹いっぱい、頭がパンパンです。
アキコさんと好きなシーン
5巻は1部の中ではかなり重要とおもってます。前回私は主人公の周りの良さが…と書きましたが
サブキャラとします。サブとは言いたくないのですが、良いワードはおもいつかないのが情けない。
BLUEGIANT(1部)は5巻から大、雪祈、玉田が3人主人公とおもってます。
強サブキャラ、アキコさん。個性的で大好きでなキャラです。現実にどこかに存在しそうなキャラですが、こんな人いないです BLUEGIANT好きな読者願望にしているのか、作者の願望なのか。私は勝手に後者とおもってます。
私の5巻で一番好きなシーンは雪祈が母親にドラムの上達の段階を電話で聞くシーンです。
大の事を優しすぎが身を亡ぼすとおもっている雪祈なんですが、母親に電話する。なんか良いんですよね
このシーンは最初に読んだときから好きでした。再び読んでもやっぱり好きなシーンです。
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